2006/01/31(火) 曇
現在、周防大島文化交流センターにて「宮本常一 山口県の調査と旅の足跡」企画展が開催されております。
この企画展をご指導された漁村民俗学者・森本孝先生の言葉が中国新聞さんに掲載されておりましたので抜粋させて頂きます。
「宮本の写真は調査や旅の合間に何げなく撮ったものが大半だが、時代の流れを読む一方で暮らしの知恵や技術に目を向けている。今の社会にはあらかじめできたものの上ずみをかすめ取るホリエモン的な風潮があるが、その対極が宮本であり、宮本が見つめてきた人々や社会だった」
ズシリと胸に響く、重い言葉ですね。
時代の流れを読み、暮らしの知恵や技術に目を向ける宮本イズムを踏襲しているつもりが、誤って周防大島の上ずみをかすめ取る結果とならないよう律していきたいと思います。

2006/01/30(月) 雨
周防大島が誇る民俗学者(故)宮本常一先生のご命日を迎えた周防大島では、宮本先生を偲び水仙忌が開催されます。
僭越ながら当方も出席させて頂きますが、宮本先生の著書からは周防大島.comの運営における多くのヒントを頂きました。

「地域社会に住む人たちが本当の自主性を回復し、自信を持って生きてゆくような社会を作ってもらいたい」

この言葉を心に留め、迷ったとき、行き詰ったときの指南書として、これからも著書を通じて教えを請いたいと思います。

ご命日を迎えた本日、周防大島では雨がしとしとと降っています。



2006/01/29(日) 晴
ミカンの島として有名な周防大島ですが、近年ではミカンだけでなくイチゴ栽培も盛んです。
ポカポカ陽気にめぐまれた本日、真っ赤に染まったイチゴ狩りを楽しまれるお客さんで大いに賑わいました。
長い冬もなんのその。
周防大島はミカン、イチゴ、地魚など、自然の恵みという最高の御もてなしにて皆様をお迎え致します。


2006/01/28(土) 晴
昨日のテレビ放送に好天も相まって、賑やかな週末となった本日の周防大島です。
多くの方々にご来訪頂けることは観光立島を掲げる周防大島にとってこのうえない喜びではありますが、訪れる人が増えればそれに伴い様々な恩恵と様々な問題が生じます。
恩恵だけは享受し、問題はほったらかし・・・そんな無責任な島にならないよう気をつけたいものです。

2006/01/27(金) 晴
本日放送(16:54〜17:50)の熱血テレビ(山口放送)にて、周防大島の地魚料理をご紹介頂きます。
瀬戸内海の幸と料理人の技が織りなす地魚料理の数々が、テレビ画面に美味なる華を咲かせます。
本日放送の熱血テレビ、是非ともご覧ください!



2006/01/26(木) 晴
本日、中国新聞(岩柳版)紙面ならびに中国新聞さんの公式サイトにて、当サイトで販売しております大島みかんシオーレを掲載頂きました。
このたびの掲載により、少しでも多くの方に大島みかんを知って頂けるキッカケになればと願っています(参考:中国新聞)。



2006/01/25(水) 晴 時々 曇
現在、当サイトにおけます各札所のご紹介を兼ねて、島内八十八ヶ所霊場の札所巡りに勤しんでおりますが、行く先々の札所で近隣の方々にご親切にして頂きます。
札所までの道程に迷った際、近隣の方々に教えを請うといつも親切・丁寧に教えてくださいます。
人と人との交流、心の交流が芽生える島遍路・・・この春は周防大島での札所巡りをお楽しみください。



2006/01/24(火) 晴
今週末の1/28(土)に予定されております郷土大学では、NPO法人ふるさと回帰センターの高橋公さんを講師にお招きして「100万人のふるさと回帰」と題して講義頂きます。
ふるさと回帰・・・まさに周防大島にとって嘱望してやまないテーマである訳ですが、ふるさとへ回帰するということは、暮らしを立てて生活していけてこそだと思っておりますので、その辺りの具体策を拝聴できればと期待しております(参考:周防大島町観光協会)。



追伸:
山口放送(KRY)さんの人気番組・熱血テレビ(16:54〜17:50)にて、1/25(水)には和佐保育園、1/27(金)には地魚料理をそれぞれご紹介頂きますので、是非ともご覧ください。

2006/01/23(月) 晴
1/28(土)の久賀小学校学習発表会に向けて、児童さん達が奏でる子供引山太鼓の練習の音が、連日遅くまで鳴り響いています。
久賀の伝統芸能である引山太鼓の起源は平安時代まで遡るとされ、響く太鼓の音には悠久の歴史が宿っています。
また周防大島には引き山太鼓の他にも、とうわ陸奥太鼓といわれるものがあります。
これは戦艦陸奥を由来とした比較的新しい伝統芸能ですが、和田小学校の児童さんにより伝統はしっかりと受け継がれています。
音が紡ぐ地域の伝統・・・これからも大切にしていきたいものですね。



2006/01/22(日) 晴
久しぶりの晴天に恵まれた周防大島は、日曜日ということもありたくさんの人達で賑わいました。
道を流れる多くの車もイチゴ狩り温泉釣りなど思い思いの行楽へと向かわれたことでしょう。
やっぱり周防大島には、青い空と青い海が似合いますね!



2006/01/21(土) 曇
昨日に引き続き、周防大島におけます暖かい話題をご案内致します。
明日1/22(日)はホテル大観荘さんにて山口瑠美さん(山口県出身)のディナーショーが開催されます。
周防大島が誇る作詞家・星野哲郎先生が作詞された「寿宝船」をはじめ数々の名曲を熱唱されます。
また、ホテル大観荘さんには星野哲郎先生が命名された温泉えん歌風呂もございますので、歌に温泉に心身ともに温まるひとときをお過ごし頂けることと思います。



2006/01/20(金) 曇
大寒を迎え寒さに震えている周防大島ですが、こんな寒い日はお鍋を囲んで温まりたいですね。
お鍋といえば道の駅サザンセトとうわさんにて、お鍋の素材を集めた「ほっかほかコーナー」が新設されました。
新鮮・安心な島の素材が並ぶほっかほかコーナーでは、寒さのため高騰しているお野菜なども、お求め易い価格にてご提供されています。
寒い冬、島の素材満載のお鍋にて暖をとられてはいかがでしょうか。



2006/01/19(木) 曇
鉛色の雲が重くのしかかり、寒い一日となった本日の周防大島ですが、道を歩いていると小学校から「なだそうそう」を奏でる笛の音が聞こえてきました。
しばし歩みを止め耳を傾けていると、温かい音色が寒さを忘れさせてくれました。

2006/01/18(水) 曇 のち 晴
夜も更けて時計が22:00を指した周防大島の上空では、今日もジェット機の爆音が鳴り響いています。
この爆音は岩国基地を離発着する米軍機によるものですが、昨今取り沙汰されております米軍再編により、厚木基地から岩国基地へ空母艦載機が移転した場合、周防大島町の一部も航空機騒音エリアに含まれます。
星降る島と形容される周防大島上空から爆音が降り注がれることに、悲しみを禁じえないのは当方だけでしょうか。



2006/01/17(火) 晴
ここ数日の不安定な天気に振り回されながらも、暖かい日々が続いたことに安堵を覚える今日この頃です。
さて恥ずかしながらこの歳になって、右手人差し指と薬指にしもやけができました。
終始デスクワークの会社員時代には縁のなかったしもやけですが、これも自然に触れる機会が増えたからかと、かゆい指をこすりながらおかしな喜びを感じた次第です。

追伸:
昨日、当歳時記でも取り上げましたMINEサーキットですが、早速飛び込んできたマツダ買収のニュースを知り、改めて民間企業の力強さに感服した次第です。

2006/01/16(月) 晴 のち 雨
山口県美祢市にあるモーターレース場「MINEサーキット」が二月末で閉鎖されることはご周知の通りかと思います。
フォーミュラ・ニッポンといったソフト、タカラといったバックボーンを持ってしても閉鎖に至らざるを得ないほど、施設の運営は難しいものなのでしょう。
ここ周防大島にも数多くの施設が点在しています。
これらを維持・運営していくためには、求心力のあるイベントの創出ならびにサービスの向上など、これまで以上にソフトの充実が不可欠であり、早急な対応が望まれるところです。
「MINEサーキット」の閉鎖は、決して対岸の火事ではありません。



2006/01/15(日) 晴 時々 曇
雨も上がり温かい陽気に恵まれた本日、久しぶりにのんびりとした一日を過ごしました。
ゆっくりと時が流れる大島時間のおかげで、日没の頃には日頃の疲れもすっかり癒されました。


2006/01/14(土) 雨
久しぶりの長雨となった周防大島では、今日も雨が窓を叩いています。
折角の週末というのに生憎の空模様ですが、グリーンステイながうらの屋内練習場では、久賀高校アーチェリー部のみなさんが練習に汗を流していました。

雨ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ ・・・
サウイフ島ニ
周防大島ハ
ナリタイ



2006/01/13(金) 曇 のち 雨
周防大島にも四国のような八十八ヶ所霊場(札所)があるのをご存知ですか?
島をぐるっと巡れるように配置された札所は、近隣住民の方々によって大切に守られています。
当方も取材を兼ねて遅々と巡っておりますが、各札所から望む風景や、その時々に感じられる季節感など素晴らしいものがございます。
春までには当サイトにおけます各札所のご案内も、充実したものにと考えておりますので、島遍路を通じてより深く周防大島を知って頂けましたら幸いです。



2006/01/12(木) 晴
「よぉけ煮たけぇお裾分け」
ご近所のおばあちゃんより、美味しいおでんをお裾分け頂きました。
お隣近所で夕飯のお裾分け・・・周防大島では極めて日常的な光景ですが、都市部ではこのようなコミュニケーションが失われつつあると耳にしております。
身も心も温まるおでんを頂きながら、「豊かさってなんだろう」と考えた夕餉のひとときでした。

2006/01/11(水) 晴
昨年末はご好評を賜り完売致しました周防大島みかんシオーレですが、昨日より2006年1月に収穫したニューイヤー・シオーレの出荷を開始致しました。
心配していた寒波にも耐え、2006年も美味しいシオーレがたわわに実りました。
完熟度が増したことで、更に美味しくなったシオーレを是非ともご賞味頂けますよう、お願い申し上げます。

追伸:
2005年12月収穫分に比べ収穫量が少なくなっておりますので、お早目のご注文をお待ち致しております。


2006/01/10(火) 晴
周防大島は小松にある大島商船高等専門学校が、中国山東省の青島大学と学術協定を結びました。
教職員や学生の相互交流を進め、教育や研究の向上を図ることを目的としたもので、同高専における海外の学校との提携は韓国の郡山水産大学に続き二校目となります。
学術に関する交流が心の交流にまで発展し、実り多き提携となることを願っております(参考:中国新聞)。



2006/01/09(月) 晴
本日は成人の日ですが、周防大島では去る1/4に成人式が執り行われました。
彼ら新成人の中には周防大島を離れ、仕事や学業に励んでいる方々も多いことと思いますが、故郷である周防大島における成人式は素晴らしい思い出となることでしょう。

2006/01/08(日) 晴 時々 曇
全国高校サッカー選手権準決勝では、山口県代表の多々良高は検討及ばず惜敗致しましたが、その快進撃は県民を大いに湧かせてくれました。
選手のみなさん、本当にお疲れ様でした。
サッカーといえば、鹿島アントラーズで活躍している岩政大樹選手は周防大島の出身なのです!
ワールドカップイヤーの2006年、岩政選手に大きな声援をよろしくお願い致します。


2006/01/07(土) 晴 一時 雪
お正月開け3連休の初日である本日、周防大島は久賀にてどんど焼きが執り行われます。
どんど焼きは、お正月に使った門松やしめ縄を焼き、無業息災を願う昔ながらの行事です。
また、明日1/8からはいよいよイチゴ狩りが始まります。
周防大島といえばミカンですが、近年ではイチゴの生産にも力を入れており、ミカンに負けず劣らず美味しいとのご好評を頂いております。
ぽかぽかと暖かいハウスの中で、周防大島のイチゴ狩りをお楽しみください。



2006/01/06(金) 曇 時々 雪
昨日、サイト掲載に伴う八十八ヶ所霊場散策に出掛けた際、はっと心を奪われる・・・そんな島の風景に随所で出会うことができました。
素朴で温かい景観が色濃く残る周防大島、この島に心惹かれる所以を垣間見た一日でした。



2006/01/05(木) 曇 時々 雪
小雪舞う周防大島では、東和総合センター駐車場にて出初式が執り行われました。
今年も息災な一年であることを願っております。

2006/01/04(水) 曇
本日の中国新聞(岩柳版)にて、今年2006年に開島400年を迎える沖家室島(周防大島諸島のひとつ)が、見開きで2ページに渡り特集されていました。
紙面では、泊清寺住職の新山玄雄さんや、民宿・鯛の里のオーナーであり、沖家室島のポータルサイト「ようきたのんた沖家室」を管理・運営されている松本昭司さんなどがご紹介されていました。
高齢化率73%の沖家室島ですが、お二人ともが島の未来を悲観されることなく、人の結びつきや心の交流により島の未来は開かれると、力強い言葉で結ばれておりました。
周防大島において、(ある意味)最も進取の気鋭に富んだ沖家室が、本島である屋代島を牽引します。

追伸:
2006年8月15日には開島400年を記念して、世界各地に散らばる出身者が故郷に集う「世界かむろ人会」が開催されます。

2006/01/03(火) 晴